お風呂・トイレ |
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- お風呂やトイレは比較的安全。
- 出口を確保する。
- あわてて飛び出さない。
- ガスの元栓など、火の始末を忘れない。
トイレは柱や壁が多く、柱の少ない広い部屋に比べて安全だといわれています。トイレを使用していた場合は、中に閉じ込められないように、ドアを開けて揺れがおさまるのを待ちます。 風呂もトイレと同じように、小さな面積の割には柱や壁が多いので、比較的安全だといわれています。地震があったら追い炊きは止めて、消火します。そして、ガスの元栓を締めて下さい。また、ガラスや鏡、かみそりなどに充分に注意して、衣類を着て下さい。 なお、浴槽の水は抜かずに、そのままにしておき、消火・トイレ用・洗濯用など非常用水として備えましょう。 |
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