バス・タクシー |
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- 急ブレーキに注意する。
- 身を丸め、カバンなどで頭を保護する。
- 立っていたら、手すりにつかまり、踏ん張る。
- 運転手の指示に従い避難する。
- 対向車や落下物に注意して避難する。
バスに乗車中に地震が発生すると、急ブレーキの衝撃を受けて、車外や前方に飛ばされる危険があり、たいへん危険です。特に子供をひざに乗せて座るのは危険です。日頃から事故に備えましょう。 座っていた場合は、身を丸めてカバンなどで頭を保護し、安全を確保して下さい。 立っていた場合は、手すりやつり革にしっかりとつかまって、飛ばされないように踏ん張って下さい。 揺れがおさまったら、運転手の指示に従って避難して下さい。ただし、対向車や落下物には充分に気をつけて、落ち着いて行動して下さい。 タクシーもバスと同様に、急ブレーキの衝撃で飛ばされないようにして下さい。頭を保護して横向きに倒れこんだり、シートにしっかりとしがみつくなどして、身の安全を確保します。 揺れがおさまったら、対向車や落下物に注意してドアを開け、避難して下さい。 |
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