地震・津波を知る
余震
必ず起きる余震
比較的大きな地震が発生すると、その周辺で最初の地震より小さな地震が発生します。この最初の大きな地震を「本震」、その後に引き続き起こる地震を「余震」といいます。余震は規模の大小はありますが、震源が浅い大きな地震ではほとんどの場合「余震」を伴います。 本震で地盤がゆるみ、建物に亀裂が入っているところに余震が起きるため、二次災害への注意が必要です。避難する場合は、本震がおさまった後に大きな余震が来ることを想定し、避難して下さい。
二次被害を防ぐための備え
長期間にわたり余震が続く場合があります。次の項目を参考にして、余震に備えてください。
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